結婚資金
(結婚とお金)

現役のファイナンシャルプランナーが運営する弊社では、会員様や、無料カウンセリングにいらした方から、結婚前の貯金額、結婚後の生活費のご相談を、よく頂きます。

生活にはお金は必要です。また、資産には、お金以外も含まれます。そんな、切っても切れない結婚とお金について、お伝えしていきます。

結婚とお金

 

  • 収支のバランス
  • お相手への条件で年収を求めるのは?
  • 無駄な出費を抑える

大切なのは収支のバランス

結婚前の貯蓄を気にされる方が多いですが、現在では、共働きが主流になり、結婚前の貯蓄が少なくても、生活に困るといったケースはあまり聞きません。結婚後、一番最初に思い浮かべるのは、結婚式の費用だと思います。コロナ前の結婚式の費用の平均は、約292万円でしたが、コロナ後は、平均70万円減少しています。また、身内だけの式や、写真撮影だけで済ませる方も増えました。結婚式をお考えの方、現在は、結婚式場で、ご祝儀の範囲内で挙げられるプランもあります。ですから、結婚前の貯金額よりも、結婚後の、収支のバランスが大切です。それ以上に考えなくてはいけないのが、結婚資金を気にして、結婚を先延ばしにするリスクです。お子様をお考えの方は、結婚を先延ばしにするほど、定年退職後にも、養育費、教育費が掛かってきます。

ですから、結婚前の貯蓄に捉われず、結婚後の収支のバランスを大切にして下さい。

お相手へ年収を求めるのは

女性の会員様に、お相手への条件をお伺いしますと、かなりの確率で、年収を求める傾向にあります。500万円以上や、中には、800万円以上といった条件を出してこられる方がおりますが、男性の平均年収は、30代40代で、470万円~560万円です。年収800万円の方と出会える確率は、かなり低いのが現状です。しかし、女性の年収が300万円だとしたら、お相手の年収が500万円でも、世帯年収で、800万円になります。ですから、年収よりも、価値観や、お人柄、性格など、年収以外の部分を大切にして頂くことをおススメ致します。

無駄な出費を抑える

結婚後に、急に、収入を増やすのは難しいですが、出費を抑えることは可能です。弊社では、ファイナンシャルプランナーによる無料相談を行い、会員様の収支のバランスを整えるお手伝いもしております。その中で、生命保険の加入方法に無駄が多い印象です。生命保険は、日本人の9割以上の方が、何かしらの保険に加入しているといわれており、皆様も、会社の勧め、知人の勧め、親の勧めで、加入していると思います。しかし、生命保険の仕組みは複雑で、言われるがままに加入し、損をしているケースが多いです。

ですから、弊社会員様の中には、見直すことで、ご入会後、弊社に月会費を支払っても、今までより、毎月の出費が抑えられたという会員様が沢山いらっしゃいます。一度、無駄な出費を抑えることもご検討下さい。

会員様の資産を守るの我々の使命

代表の菊地です
弊社カウンセラーは
全員、婚活、お金のプロです
お気軽にご相談下さい

結婚とお金は表裏一体です。しかし、結婚前の貯蓄を気にし、婚活を諦めるべきではございません。

大切なのは、結婚後の、収支のバランス、お二人の協力です。弊社カウンセラーは、全員、ファイナンシャルプランナーの資格を保有し、婚活、お金のプロです。

会員様の、資産を守ることも、我々の使命だと思い、会員様には、無料で、お金のご相談も致しております。

婚活も、お金も、同時にプロに任せたいと感じている方は、お気軽にご相談下さい。

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