婚活中の方から多く寄せられるご相談で、仮交際中のデートで、手を繋ぐべきかというご相談をよく頂きます。答えは手を繋ぐのはOKですが、タイミングやシチュエーションを間違えてしまうと、逆効果になってしまいます。確かに、仮交際中のデートで、手を繋ぐことは、お互いの距離が一気に縮まる効果もあり、お互いの気持ちの確認もできるメリットがある一方で、お相手の感情が追い付いていない状態でのスキンシップは危険も伴いますので注意が必要です。よく、何度目のデートで手を繋ぐべきか。と、お悩みの方も多いようですが、回数は関係なく、お互いの距離感や、感情をしっかりと見極める必要がございます。仮交際は、あくまで結婚を前提に真剣交際へ進むかどうか、見極める期間です。上手くいけば一気に距離が縮まる一方で、間違えてしまうと、交際終了の危険がございます。また、お互いの距離感によっては、異性慣れしていると警戒心を強めてしまいます。今回は、仮交際中に手を繋ぐタイミングや、注意点をお伝え致します。
交際中のお相手と手を繋ぎたいけど、嫌がられないか心配...タイミングを間違えたらどうしよう...と、お悩みの方も多いのではないでしょうか。そんな時は、お相手が見せるサインを見逃さず、タイミングを見計らうのも1つの方法です。例えば、デート中、並んで歩いている際、お互いの距離が近くてもお相手が意図的に離れたりせず、腕や手が触れても嫌悪感を示さなければ、手を繋いでも大丈夫なサインの1つです。また、人込みの中のデート中、お相手が、はぐれないよう、あなたのバッグや、服の裾などを掴んできた時は、むしろ、手を繋ぎたいというサインかもしれません。お互いの距離が自然と近づき、お互いの手が自然と触れるようなタイミングで、自然と手を繋いでみましょう。
次に、手を繋ぎやすいデートのシチュエーションですが、まずは、人込みデートです。お互いがはぐれないようにという理由があれば、自然と手を繋ぐことができます。また、階段や、段差がある場所を歩く際、エスコートの1つとして手を繋ぐことができます。次に、映画デートや、ディナーの後に、映画の感想や、食事の感想を共有しながら自然と手を繋ぐシチュエーションもおススメです。しかし、初デートでいきなり手を繋ぐのではなく、3回目~4回目を目途にトライしましょう。3回~4回デートを重ねるということは、少なくてもお相手も、あなたに対し好意的といえます。帰り際、次のデートの約束をしながら手を繋ぐのもおススメのシチュエーションです。まずは、シチュエーションに身を任せ、手を繋いでみるのも良いのではないでしょうか。
最後に、手を繋ぐ際、どんなことに気を付けるべきか説明致します。まずは、ドライブデート中など、個室で二人きりの空間で、いきなり手を繋ぐのは、お相手が恐怖に感じてしまう可能性があるため、避けましょう。また、初めて手を繋ぐ際は、例え3回目以降のデートだとしても、場所やシチュエーションを無視し、手を繋ぐのは、お相手に、異性慣れしている。と、警戒心を持たれてしまう可能性があるため、初めて手を繋ぐ際は、場所や、シチュエーションを考え、手を繋ぎましょう。お相手があなたに対し、好意的であっても、夏の暑い日の野外で手を繋ごうとすると、お相手は嫌な想いをしてしまう可能性があるため注意が必要です。
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