└婚活は見切りも大切!?

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現在婚活中の方で、デートを重ね、良い人だけど、何かちょっと違う気がする...一緒にいると楽しいけど、結婚が見えない...でも、せっかくここまで交際を続けてきたし、お断りしたら、また1から婚活を始めなきゃいけない...お断りした後にこの人以上の人に出会えるか不安...このようなお悩みはございませんか？モヤモヤした気持ちの中で、一歩を踏み出す勇気がない。と、感じている方も多いのではないでしょうか。デートを重ね、人柄の良さや、一緒にいて楽しいけど、結婚が見えないお相手と、ズルズルと交際してしまっているケースは、婚活では、少なくありません。お断りされる方も、お気持ちは辛いですが、お断りする方も、エネルギーが必要であり、時に、ご自身の決断が正しいのか...と、分からなくなってしまいます。ズルズルと交際を継続してしまっている方の多くは、お相手から連絡がきて、お相手は好意的に思ってくれているのに、失礼ではないか。もしかしたら、自分の気持ちも前向きに変わるかもしれない...と、お考えの方も多く、結果的に婚活が長期化してしまいます。今回は、婚活において、見切るポイント、タイミングについてお伝え致します。

見切るポイント

判断までに会う回数を決める
比較し判断する
見切る際のポイント

会う回数を決める

婚活は、短期集中が推奨されており、長期化すればするほど、結婚が遠のくと言われております。また、婚活で出会ったお相手は、結婚願望があり、結婚相手を求め、活動しているはずです。しかし、1回目のデートで結婚を意識できる人は稀です。まだ、緊張感もあり、お互いが、上手く話せなかったり、お人柄が見えなかったりするケースが多く、婚活業界で推奨されているのは、3回目のデートでの判断です。また、1回目や2回目のデートでは、あまり長時間のデートは推奨されておりませんが、3回目のデートでは、逆に長時間のデートが推奨されており、お互いが、ある程度緊張感が解けた状態で、冷静に、お相手の言動や、お人柄、気遣い、結婚後のイメージができるのか、確認するタイミングとして、3回目のデートがカギになってきます。価値観は様々ですので、3回は目安にして、ご自身の中で、判断するための会う回数を決め、交際をスタートさせましょう。

比較し判断する

結婚相談所での婚活では、仮交際(複数のお相手との交際期間)⇒真剣交際(お一人に絞った交際期間)が設けられております。中々見切ることができず、ズルズルと交際を継続してしまっている方の多くが、最初からお一人と交際しているケースが多く、判断に迷ってしまう傾向がございます。人は、何かを判断、決断する際、比較し判断しています。比較しなければ、良いのか悪いのか判断することが困難であり、婚活でも、仮交際で、複数の方と交際し、比較し、判断することが大切です。ご自身の決断が正しいのか...と、一歩が踏み出せない方の多くが、比較せずに判断しようとしており、中々決断出来ず、結果的に婚活が長期化しております。早い段階で、比較し判断することで、見切るタイミングが見えてきます。

見切る際のポイント

3回目のデートで、見切った方が良い場合のポイントが、結婚の話題が出て、お互いの結婚観を話せたのかどうかです。1回目のデート～2回目のデートを経て、3回目のデートに進んだ場合、お互いが、1回目、2回目のデートで印象が悪くなかったということですから、前向きに結婚の話題を話せたのかどうかがカギになってきます。冒頭でお伝えしたように、一緒にいて楽しい、お人柄は良いけど結婚が見えない...と、ズルズルと交際を継続してしまっている方の多くが、結婚の話題が中々出ず、お互いの結婚観の話し合いができていない傾向がございます。この、3回目のデート(早い段階)で、結婚の話題が出るか出ないかが、判断のポイントになってきます。ご自身の掲げた理想の結婚生活と、お相手が望む理想の結婚生活が近ければ、結婚へ向けて、お互いが進んでいけます。