過去に、デートやお見合いで、お相手の反応が薄く、どうして良いのか分からなかった...反応は良かったのに、結果的にお断りされてしまった...お相手が何を考えているのか分からない...このような経験はございませんか?もしかしたら、お相手の反応が薄かったのではなく、警戒心が解けていなかったかもしれませんし、お相手は、緊張していただけかもしれません。人の感情は、表情や仕草に現れると言われており、お相手の言葉が正しい感情とは限りません。また、お相手の心理を、仕草から読み解くことができれば、こちらも対応が可能になります。例えば、お相手の反応が薄いから、自分に興味がないのだろうと、こちらも黙り、沈黙で終わってしまうのは、実はお相手の警戒心が解けていなかった可能性があり、警戒心を解くために、共通点を探し、会話をはじめていれば、展開は違ったかもしれません。特に、結婚相談所の婚活では、ファーストコンタクトがお見合いです。また、原則1時間という限られた時間の中で、お相手を判断していきます。お相手の表情や、仕草を読み解くことで、会話の組み立てや、展開を考えていくことができれば、交際への発展率も上がり、優位に婚活を進めていくことが可能になります。今回は、お相手の心理を、仕草から読み解く代表的な3つをお伝え致します。
まず、警戒心です。特に多いのが、身体の前で腕を組む仕草や、自分の身体をさすったり、触ったり、身体の前で自分の手を握っている仕草です。人は、自己防衛本能があり、警戒するのは当然ですが、この、警戒しているお相手に対し、質問攻めや、ご自身の話をどんどん進めていくと、お相手の警戒心は更に強くなります。また、警戒心から、お相手の反応が悪いと勝手に判断し、こちらも黙り、沈黙が多くなってしまうこともあり、せっかくのご縁を無駄にしてしまうこともございます。まず、警戒心が強いお相手には、共通点の会話から入ることで、お相手の警戒心は徐々に解けていきます。結婚相談所での婚活であれば、お見合いの前に、お相手のプロフィールをしっかり確認し、ご自身との共通点を把握してからお見合いに臨みましょう。
お見合いで、お相手が全く目も合わせてくれず、下を向いたままだったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。お見合いは、カフェで行われることが多く、お相手が、頻繁に飲み物に手を付けている仕草や、唇を舐める仕草がある場合、お相手は、緊張していたり、プレッシャーを感じています。また、唇を嚙むような仕草の際は、お相手が、ご自身の感情を隠し、お相手に合わせている場合がございます。お相手が、緊張し、中々会話が進まない場合、難しい質問ではなく、お相手が、考えなくても答えられるような質問を投げかけ、少しずつ、お相手の緊張を解いていきましょう。人は、好きなものの話をすると、リラックスできます。やはり、お相手のプロフィールをしっかり確認し、お相手の興味のある話からはじめていきましょう。
お相手の目線からも、お相手の感情を読み解くことができます。お見合い中、あなたの質問に答えるお相手が、左上に目線を向けた時は、お相手は、過去の記憶を思い出そうとしていることが多く、正しい情報を引っ張り出そうとしている証拠です。しかし、お相手の視線が、右上を向いた際は、心理学的に、事実ではないことを伝えようとしている可能性がございます。ご自身が経験したことのない空想や、想像を伝えようとしている状態である可能性がございます。また、お相手が、視線を外さず、じっと見てくる場合、好意を現わしており、お相手の目線が泳いでいる場合は、お相手が緊張している状況にあります。そんな際は、会話のスピードを緩め、お相手の好きなものの話を中心に話題を組み立てましょう。
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