└婚活で勝ち抜くマインドとは？

まず、婚活で、モチベーションにムラがある方の多くは、婚活＝一大イベントとして捉え、一喜一憂する方が多く、一度の交際、一度のお見合いが上手くいかない毎に、モチベーションが下がってしまう傾向がございます。逆に、早期ご成婚していく方の多くは、婚活を、生活の一部として捉え、お見合いや、デートをこなしていくといった印象です。例えば「朝起きて、顔を洗って、歯磨きをする」皆様は毎日行っていることですが、この作業に、モチベーションが上がったり、下がったりするでしょうか。婚活も同じです。婚活をスタートしたら、生活の一部として捉え、作業化することで、モチベーションのムラが解消できます。【婚活は、目的(結婚)は決まっています。そのためにやらなければいけないこと(お見合いやデート)も決まっています】あとは、ご自身の中で、一回のお見合い、一回のデートに、ゴールを決め、進んでいくだけです。この、ゴールが見えないからこそ、モチベーションにムラが生じてしまいます。モチベーションにムラのある方は、是非実践してみて下さい。

次に、婚活で長期化してしまう方の多くは、お見合いから交際へ発展した後、お相手に遠慮してしまい、連絡を送れない方や、中々デートに誘えないといった方が多く、ライバルが多い婚活では、遠慮は不利になってしまいます。例えば、プレ交際(複数人との交際期間)に、お相手が忙しいのではないか、嫌われてしまうのではないかなど、遠慮し、連絡を送れない方、デートに誘えない方がいらっしゃる一方、遠慮せず、デートの回数を重ね、連絡も密に取り合っている他の交際相手の方と比較された時、最終的に、お相手に選ばれなくなってしまいます。また、婚活では、言いにくいこと、聞きにくいことをいかに早い段階で話し合うかが重要です。交際中、お相手に配慮することは大切ですが、遠慮はしてはいけません。配慮と遠慮は似ているようで全く異なる行動です。ご自身が、お相手に対し、行っている言動が、配慮なのか、遠慮なのか、一度、見直してみて下さい。

そして、婚活迷子に陥ってしまう方の多くは、お相手と向き合い、色んなことを話した結果、何となく違った...もっと良い人がいるんじゃないか...など、ご自身の決断が曖昧になってしまう方が多い傾向です。この原因の一つに、ご自身と向き合わず、ご自身の理想の結婚生活や、その、理想の結婚生活を実現するための条件が把握できていない方が多く、最終的にネガティブな決断を下すことになってしまっております。お相手と向き合うことは大切です。しかし、お相手と向き合う前に、ご自身としっかり向き合い、ご自身の理想の結婚生活をイメージし、その理想の結婚生活が実現可能なお相手なのか、判断することで、最終的にご自身の決断が可能になります。ご自身が、最終的な決断が曖昧になってしまうとお考えの方は、是非、参考にしてみて下さい。

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