└真剣交際へ進むべき？見極めるポイント

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現在、結婚相談所で婚活をしている方の中には、中々真剣交際へ発展しない...告白するべきか迷っている...告白されたけど、真剣交際へ進むべきか迷っている...といったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。結婚相談所の婚活では、お見合いから仮交際(複数人との交際が認められたお試し交際)へ進み、お一人に絞って、結婚を前提にお付き合いする真剣交際へ進んでいきます。真剣交際へ進むと、将来の結婚へ向け、価値観を共有し、結婚後の話し合いや、共に過ごしていけるのかなど、見極める期間になります。もちろん、婚約ではないので、この、真剣交際で、交際終了になってしまうことも少なくありません。しかし、真剣交際中は、他の方との交際はもちろんですが、お見合いも組めなくなります。真剣交際で、ダラダラと長期化してしまい、結果的にご縁を逃してしまうこともあるため、注意が必要です。お互いのフィーリングが合致し、あっという間に真剣交際へ進まれる方もいらっしゃいますが、会員様の多くは、告白のタイミングや、告白されて、真剣交際へ進むべきか悩んでしまう方が多い傾向です。今回は、真剣交際へ進むべきか迷った際に、見極めるポイントをお伝え致します。

見極めるポイント

金銭感覚の話ができている
仕事、家事、育児の話ができている
生活パターンの話ができている

金銭感覚の話ができている

結婚後、大切になってくる項目の1つが、金銭感覚です。真剣交際へ進む際、金銭感覚の話ができているのかどうかが、見極めるポイントになってきます。収入や、資産、預貯金、毎月の収入と支出のバランスなど、また、奨学金や、ローンなどの借入状況まで話ができているのか、確認してみましょう。結婚後のお財布の管理の方法も、どちらが管理するのか、または、共同のお財布をつくるのかなど話し合っておきましょう。この金銭感覚の話し合いができているのかどうかが、真剣交際へ進むべきかどうか見極める、1つのポイントです。金銭感覚の話し合いをしないまま、真剣交際へ進んでしまうと、真剣交際へ進んだお相手に借入があった。などの理由で、結果的に交際が終了し、婚活が長期化してしまいます。

仕事や育児の話ができている

次に、仕事、家事、育児等の話し合いができているかどうかです。結婚後に、家事の分担をどうするのか、共働きなのか、結婚後も仕事を続けるのか、仕事を続けるとしたら、お住まいはどの辺が良いのか、お子様はいつ頃欲しいのか、何人欲しいのか、もし、お子様に恵まれなかった場合、どうするのかなど、結婚後に、どちらも納得して暮らしていけるのかどうかを話し合えているかどうかが、真剣交際へ進むべきか、見極めるポイントです。ここの価値観を話し合わないまま、真剣交際へ進んでしまうと、結婚観の相違から、お互いが結婚へ踏み切れず、結果的に長期化してしまいます。

生活パターンの話ができている

そして、お互いの生活パターンの話ができているかどうかです。人によっては、仕事で夜勤があったり、仕事の接待で休日にどうしても外出しなくてはいけないケースもございます。結婚後に、お互いが、ストレスなく暮らしていけるのかどうか、話し合いができているのか確認してみましょう。また、生活パターンの相違がある場合、お互いが、どんな配慮が必要なのかなど、話し合いができていると、真剣交際へ進んだ後も、スムーズに交際を進めていけます。また、お互いの人間関係や、ストレスの発散方法など、深い話ができていると、真剣交際から結婚までの時間も長期化せず、スムーズに進めていけます。